2020年11月8日 主日礼拝の御言葉
聖句マタイによる福音書 19:16〜26
主題「長所、短所」
副題
短所は直して使い、長所はもっと開発して輝かしく使いなさい。
極的な短所を直してこそ極的な長所が一層輝いて貴重に使われる。
今日の御言葉めちゃくちゃよかった!(毎回めちゃくちゃいいんですけど)
何が良かったって、生真面目、自分を褒めることが苦手な日本人に向けての御言葉でした。
前にもブログでチラッて書いたことあるんですが、日本人って結構自分なりに一生懸命頑張ってやってるけど 「これでいいの?まだまだやんな〜。こんなことで申し訳ない」とか思いがちですよね。
全知全能な神様の考えは全然違います。
人は詳しく見ないと希望が見えない。と仰いました。
「希望が見えない」とはいいところ=長所が見えない。ということです。
だから相手を貴重に思ってよく見てみたら必ず2つや3つ長所がある。と仰いました。
これは自分にも、もちろん当てはまります。
良いところ長所を先ず見つけて認めて、もっと開発していくこと。
悪いところ 短所は失望しないで牧師先生が教えてくださるこの時代の御言葉を土台にして直して作っていくこと。
それが自分の責任分担だと教えて下さいました。
先ずは自分の良いところを書き出してみよう。
ちょっとでもできたら良いところです。
良いところはもっと開発して研究して貴重に使われるようにすること。
短所 悪いところ、できないところは最後まで諦めずに御言葉で直していくこと。
最後に牧師先生が
「極的な短所に長所が遮られている」と仰いました。
せっかくの長所が遮られて発揮できなかったら貴重に使われなかったら、もったいなくて残念です。
お互いの良いところを褒め合うのも日本人は苦手だけどやってみたら良いなと思います。
今日は礼拝の後も牧師先生が対話の時間を持ってくださいました。