2023年4月30日 主日礼拝の御言葉
聖句 マタイによる福音書10:40
主題
「神様はいつの時代も遣わした人に接する通りに報いて下さる」
ハレルヤー!
今日の御言葉は神様やイエス様は霊で存在されるから、その体となって働いて下さる 時代の遣わされた人がどれほど貴重であるかを証された御言葉でした。
神様を信じること、律法を守ることはイエス様を迫害した祭司長や律法学者達も熱心にしたことです。
でも、イエス様は神様が自分の体として遣わされた方です。
だから遣わされた方にしたことは神様にしたことと同じだということです。
アーメンです!
今日の本文の聖句はマタイによる福音書10:40です。
「あなたがたを受けいれる者は、わたしを受けいれるのである。わたしを受けいれる者は、わたしをおつかわしになったかたを受けいれるのである。」
ここに書いてある「あなた方」とはイエス様の弟子達のことです。
「私」とはイエス様のことです。
「私をおつかわしになった方」とは神様のことです。
この時代 成約時代も一緒です。
神様、霊で復活されたイエス様の体となって働かれる遣わされた方が本当に貴重で重要です。
なんでかって言うと「遣わされた方が神様とイエス様の証」をされるからです。
もっと言うと「遣わされた方にしか 神様もイエス様のことも証することができない」からです。
神様は祝福を与える時も裁きを与える時も、その時代に遣わされた方にどのように接するのかを見られて判断されます。それが基準になります。
だから、従っていく私達も その方が話される御言葉、その方が行われることをしっかり見て正しく分別して認識することが大事です。
私達は日々 遣わされた方から御言葉をふんだんに与えてもらって、その方が行われたことを実際に見ることができて 本当に幸いな人です。
万物一つ一つ 私達のために神様が創ってくださったものです。
大阪主愛教会 CGM(キリスト教福音宣教会)
大阪のふなっしー好きなおばちゃんでしたー。
今日も訪れてくださってありがとうございます!