ハレルヤー!
おばあちゃんが神様に愛されてる証を今日はしたいと思います。
おばあちゃんは、高齢(95歳)で認知も入っていて正直 御言葉 聞いても分からなかったと思います。
そして、結構 信仰深い 浄土真宗 なのです。
神様のことをハッキリ言ってちゃんとわかってないおばあちゃんでも 神様は同じように愛してくださってるんだな〜って最後の最後 衝撃的に悟らせて下さいました。
いつもいつもどんな時でも おばあちゃんは感謝の言葉を言う人でした。
絶対に愚痴や悪口言ったことない人でした。
今までも神様は何十回とおばあちゃんの命を助けてくださったのですが、今回はきっと もうこれ以上は苦しくなるから奇跡の復活は無しにされたんだと思います。
8日 日曜日 最近一緒に礼拝を守ってなかったのですがこの日は新しく来られた牧師さんの説教だったのでおばあちゃんに聞いてもらいたい!という感動が来て、テレビに繋いで大画面で主日の御言葉を聞きました。
そしてその日の夕方 普段 「しんどい!」と口にしないのに「しんどいねん!」って言うので訪問看護師さんに来てもらってすぐに救急車でいつものかかりつけの病院に入院することができました。
それも、コロナ禍で感染者が増えて来ていてベッドがあと一つしか空いてない。と言う状態でした。
そして、私たちが帰る頃には酸素濃度も戻っていつものように「がんばる〜!」って話していたのできっと元気に退院して来てくれると信じていました。
でも、24時間後 眠るように呼吸停止していたのです。
17時頃 看護師さんと普通に話していて20分後見たら 呼吸停止していて 私達に連絡が入りました。
本当に最後の最後まで 感謝の言葉を看護師さんに言っていたと思います。
元旦が誕生日で、今年は家族みんな揃っておばあちゃんの誕生日をお祝いして喜んでいたところでした。
神様はおばあちゃんにとって一番いい時に苦しまないで眠るように命の火を消してくださったんだと確信します。
「お疲れ様、そしてありがとう!」
最後は 大好きなお花に囲まれてお別れしました。
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有志の方が献花してくださいました。
おばあちゃんを見送って、自分達の終活も具体的に考えていきたいと思いました。
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教会に通ってる絵心ある方が描いて下さいました。
大阪主愛教会 CGM(キリスト教福音宣教会)
大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。
今日も読んでくださってありがとうございます!