気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館は、将来にわたり震災の記憶と教訓を伝え、警鐘を鳴らし続ける「目に見える証」として活用し、気仙沼市が目指す「津波死ゼロのまちづくり」に寄与することを目的として作られました。
2011年3月11日発生の東日本大震災による大津波とその後の大規模な火災は、死者1,143人(震災関連死を含む。)、行方不明者212人に上る最大級の悲劇を気仙沼市にもたらしました。
来年の3月で12年経ちますが、ニュースで流れてくる津波の光景は今も鮮明に覚えてます。
海から150メートル、海抜0〜1メートルの立地条件のところにあった向洋高校野の校舎が被害の状況そのまま残して保存してあります。
実際に被害の現場を見ると言葉も出ないくらいです。
多くの尊い命を奪った東日本大震災。
どんなに科学や技術が発達しても、自然の猛威には人間は勝てないということを思い知らされました。
気仙沼の旅 続く
大阪主愛教会 CGM(キリスト教福音宣教会)大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。
今日も読んでくださってありがとうございます!