介護の患難〜サタンの心と天使の心の交錯

Bravo

ハレルヤー!

今週の御言葉「患難を経なければならない」

まさに私は今 介護の患難真っ只中です。

今日は往診の日でデイケアはお休みで1日 おばあちゃんと二人っきりの日でした。

私が洗濯するのに少し離れてると大きな声で呼ばれます。

「どうしたの?」って聞くと「トイレ」っと言うので連れて行きます。

それから30分後 また呼ばれます。

またトイレです。

午前中30分おきくらいの間隔で呼ばれます。

始めは 天使の心で「おばあちゃん ちゃんと出るからよかったね〜」っと声をかけてたのですが、4回、5回と続くと「えーーー!!!また〜、ほんまに出るの?」っと口調も厳しくなってサタンの心になってる自分に気づきます。

「あかん、チョンミョンソク先生やったらこんな言葉かけへん、もっと優しくしくせな」

頭ではわかっているけど、ストレスが溜まってきてきつい口調になってしまって悔い改めです。

患難のみ言葉が出た週、患難の一日でした。

教会の牧師さんが「患難を楽しみに感じられるようになったらいいですね」って話されてました。

そうか〜、考えの転換!

笑顔で患難に対処したら変わるのかな〜?!

介護する方もしんどいけど、介護される本人が一番辛いよな〜。

一度やってみよう!

そしたら、何かが変わるかも。

これから夜中 2時間おきにトイレに起こされるけど、その時も眠くて辛くて患難だけど「トイレに行きたい感覚が敏感ってすごーい!」って心の中で思って口角あげて対応してみよう。

キリスト教福音宣教会 大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。

今日も読んでくださってありがとうございます!

我が家の紫陽花 ♡の形になってきました〜。

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