2021年2月21日 主日礼拝
聖句
イザヤ書60:1〜5
主題
「立ちあがれ、光を放て!」
↑
教会に通ってる才能豊かな若者が書いてくれました。
神様の光が近くに来て
暗闇が退く。
今は聖霊に燃えて光を放つ時、
ワシのように飛び、
チーターのように走り、
今、早く行おう。
↑
作者からのコメントです
今日の御言葉 先ず時代背景を知ることが大事だと言われました。
イザヤ書 とは イザヤという大予言者が書いたものです。
イザヤの時代 ソロモン王の時に南ユダと北イスラエルに分裂しました。
そして北イスラエルが滅亡して南ユダが引き継いでイスラエルになったという経緯があります。
経済的には発展したけど心が荒んだ世の中でした。
そんな時代にイザヤ予言者は暗闇の時代に御言葉通りに行なったら御言葉通りに成される!立って光を放て!と予言したのです。
「立ちあがれ、光を放て!」とは「やろう!始めよう!」と同じことだと教えてくださいました。
神様がやろう!始めよう!と仰るから今この時にやることが大事です。
光とはエホバ神様がくださる御言葉です。
今もイザヤの時代と同じだと言われました。
コロナによって暗闇の中にあるけど、私達には神様がくださる御言葉=光があるからその光で自分の中にある暗闇も壊して、周りにも光を放っていきなさい!と教えてくださいました。
めちゃめちゃ力強い、希望に満ちた御言葉です。
光を見失わないように、光に向かって立ち上がっていきます。
キリスト教福音宣教会 大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。
今日も読んでくださってありがとうございます。