ハレルヤー!
2020年 12月21日 今日は冬至です。
一年で最も昼間の時間が短くなる日です。
逆に言うと夜の時間が一番長い日です。
冬至 と言えば
かぼちゃを食べて、ゆず風呂に入るのが習慣ですよね。
かぼちゃは写真撮るの忘れてました。
地域によっては他にも色々風習があるかもですね。
何故 かぼちゃを食べるのか調べてみました。
古来、黄色は魔除けの色とされていました。
そこで栄養価も高く、黄色いカボチャを1年の区切りである冬至の日に食べる事で、無病息災を祈ったのです。
また、「ん」のつく食べ物を食べると幸運につながるから、という説もあります。
かぼちゃは南瓜(なんきん)ともいうので、これにもあてはまりますね。
その他ニンジンやレンコンなど、「ん」のつく食べ物を7種類食べると魔除けにもなるとも言われています。
(引用)
なぜゆず風呂に入るのか?
こちらも黄色い柚子を入れたお風呂に入る事で、邪気を祓う意味が込められています。
また、柚子には血行促進や鎮痛成分も含まれており、更に風邪予防も期待出来るというのも理由になっています。
更に冬至を”湯治(とうじ)”に、柚子を”融通(ゆうずう)”にかけて「融通をきかせて世間を渡れますように」という願いが込められているともいわれています。
(引用)
黄色は魔除けの色なんですね!
勉強になります。
キリスト教的にはサタンは黒色を好むそうです。
かぼちゃやゆずの黄色って鮮やかでビタミンカラーで元気が出る色ですよね。
そして、海外ではどうかな?って調べてみたら
なんと!クリスマスとも関係してました。
実はクリスマスも、もともとは冬至に由来する行事。これは、かつて太陽が神様と考えられていたことに関係します。1年のうちで最も日(太陽が出ている時間)が短い冬至は、太陽が1度死に、生まれ変わる日と考えられました。この日を過ぎればまた日が徐々に長くなってきますが、この太陽の復活がクリスマス(=キリストの復活)と結びついて、復活祭であるクリスマスがこの時期になったと言われています。神様が復活することで、世界に生命がみなぎり始める日であったのが冬至です。(引用)
なるほど〜、そういうことなんですね〜。
まさか冬至とクリスマスが関係性があるとは!
冬至を境目に明日から少しづつ昼間の時間が長くなります。
明るい時間が長くなるって嬉しいですね。
希望的です。
さぁ、ゆず風呂入って休みますよ〜。
キリスト教福音宣教会 大阪のおばちゃんでした〜。
今日も読んでくださってありがとうございます。