行なう通りに善には善、悪には悪で報いよう〜主日礼拝の御言葉

Bravo

2024年2月4日 主日礼拝の御言葉

聖句

黙示録2:10,マタイ13:44,詩篇121:1〜2

主題

「行なう通りに善には善、悪には悪で報いよう」

今日の御言葉は鄭明析(チョンミョンソク)牧師先生が神様に「時代の不義なる者たちがやっていることは神様の御心があってやらせていらっしゃるのでしょうか?」と尋ねてくださった経緯があります。

神様はそれに対して

「違う。私神様が彼らを通して行なうなら、私があなたの肩を持つだろうか。私が悪を働く者たちを通して行なうことではない。私はあなたの味方だ」と答えてくださいました。

悪を行なう者たちは自分の行為が邪悪だからそのようにやってるということです。

だから神様は主題にあるように

「善には善、悪には悪で報いる」と仰ったのです。

すごく印象に残ったのは 御言葉の冒頭で鄭明析牧師先生が

「この時代 みんな同じ〈時代の御言葉〉を聞きました。抜きん出た人になるためには、何か人とは違うように信じて行なわなければなりません。そうしてこそ自分の喜びになります」と伝えて下さいました。

確かに、同じ御言葉をみんな聞いてるけど熱心に御言葉を行なって神様が願われる新婦に変化する人もいれば、御言葉を聞いても聞くだけで 行なわないからあまり変化できてない人もいます。

そのことについて御言葉の中で

「狂ったように神様、聖霊様、御子、イエス様と共に行なうこと」が大切だと教えて下さいました。

オリンピック選手も何かに秀でた人も その種目に精神と行動が狂って数百回、数千回も繰り返し練習し、大会に出て最高の賞をもらったのです。

心と思いと命を尽くして行なう!ってよく御言葉で聞くけど「狂ったように行なう」という表現 よくわかるし先生らしいな〜って思いました。

月明洞聖地の開発も周りの人はわからないから「狂ったのか?」っと思われていたそうです。

でも、狂ったように聖三位神様と心一つにしてみんなで集中して行なったから 神様が願われる聖地ができたんだな〜って納得しました。

電気も通ってない何もない山奥だったところを今の世界に一つしかない自然聖殿に完成させるためには、本当に狂ったように思われる 精神力と集中力がないとできないと思います。

私も先生のように狂うほどに神様、聖霊様、御子イエス様、先生のことを愛したい!と思いました(家族のことも考えながらですが)

御言葉の後半はたくさんの箴言で私たちにわかりやすく御言葉を伝えて下さいました。

伝えてくださった御言葉 貴重に思って貴重に胸に刻んでいきます。

大阪主愛教会 CGM(キリスト教福音宣教会)

大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。

今日も訪れてくださってありがとうございます!

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