2022年1月30日 主日礼拝の御言葉
エペソ人への手紙 1:4〜5
主題
「神様の絶対予定と人間の責任分担による相対予定」
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教会に通ってる才能豊かな若者が書いてくれました
ハレルヤー!
皆さんは自分の人生 運命が定められたものだと思いますか?
結論から言うと、運命は予め決められてはいない!ということです。
御言葉を伝えてくださる鄭明析(チョンミョンソク)牧師先生は若い頃 神様のために教会を建てようと思って詐欺に遭われたことがあるんです。
神様のためにしようとしてるのにすごくショックでガッカリしたそうなんです。
その時、神様がそのことを通して先生に「運命は自分が選択してつくっていくもの」だと悟らせてくださったそうです。
先生が相手をもう少し気をつけてたら詐欺師だとわかってそのようなことにはならなかったということです。
必ずどんな時も命の道と死亡の道があります。
どちらの道を選択するのか?!
それが私たちの責任分担 相対予定だと教えてくださいました。
神様が予定されてることが絶対予定です。
神様は私達をみんな幸せに過ごせるようにと絶対予定されてますが、人生の中で様々なことを選択する時、私達が命の道に行く方を選ぶか、神様が望まれない死亡の道に行くのか!
どちらを選ぶかで運命は変わってきます。
だから、私達の責任分担がとってもキーポイントになります。
これから生きていく中で、迷ったら
神様が望まれるのはどっちの道かな?
命の道か死亡の道か。
それを間違わなかったら必ず幸せな人生になると信じます!
大阪主愛教会 CGM(キリスト教福音宣教会)
大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。
今日も読んでくださってありがとうございます!