2021年12月19日 主日礼拝御言葉
詩篇 136:1 テサロニケ人①5:16〜18
主題
「神様と聖霊様と御子に感謝して栄光を帰すべき時だ」
ハレルヤー!
先週の主日の主題が
「何事も終わりが大事だ」でした。
鄭明析(チョンミョンソク)牧師先生が今年は最後に感謝して終わるべきだと仰いました。
祈っていた時 神様からの答えが来なくて、今まで神様がして下さったことを思い起こしていたら「感謝」と感動が来たそうです。
(経緯)先生が今年 神様の祈りの時間を守らなくてゴルフカーの事故を起こしたと以前御言葉で話されたことがありました。
その時の事故がどんな事故だったのか今日写真を見せてくださいました。
ゴルフカーは想像以上に潰れてて、先生に何も怪我がなかったことが本当に奇跡だと思いました。
神様、聖霊様が先生を守ってくださらなかったら、今日先生が壇上に立っておられなかったかもしれません。
先生の命に何かあったら私達は神様から御言葉を受けることができなくなるから本当に守って下さったことに感謝しないといけないです。
「感謝が生活そのものにならないといけない」と言われました。
「感謝」の心をいつも忘れずに持っていたら奇跡が起こるし、しるしが起こるから運命を左右します。
新約時代、使徒パウロが「どんな状況な時でも全てのことにおいて喜んで感謝しなさい」と話しています。
感謝がなくなったら「不平不満」を言うようになります。
夫婦生活も感謝をしないから不平不満を言うようになって離婚に至ります。
今年一年が終わる前に、祈りで様々に神様が助けて下さったことを思い起こさせてもらって「感謝で蓋を閉めて終わらせることが、私たちがするべきことです。
当たり前だと思わず、感謝の目を開くように祈っていきます。
私の好きな讃美に
「感謝の目を開かせて、感謝の声くださった主」という歌詞があります。
本当に目を開かれないと感謝できないんだな〜って思います。
大阪主愛教会 CGM(キリスト教福音宣教会)
大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。
今日も読んでくださってありがとうございます!