介護をして気づいたこと

Bravo

ハレルヤー!

今年2月におばあちゃんが退院してきて本格的に介護が始まりました。

それまでは何とか一人でトイレに行けてたのであまり大変さを感じてなかったです。

今は家の中も車椅子で移動です。

家用の車椅子でよく見かける車椅子より一回り小さいサイズです。

数年前に家を建てる時におばあちゃんがいるので車椅子になる可能性もあるかもっと思ってトイレは広めにしたのですが、正解でした!

マンションサイズのトイレだときっと車椅子移動しても車椅子ごと中に入れなくてとっても大変だったと思います。

玄関もできたらスロープつけてたらよかったな〜って思います。

我が家はそこまで考えが巡らなかったので3段段差があります。

何とか簡易スロープをつけてもらって車椅子で玄関まで入ることができたのでホッとしてます。

家の中も出来るだけ段差がないバリアフリーがいいです。

カーペットの厚みでも足が引っかかってしまう場合があるそうです。

介護が必要になると寝具は布団よりベッドの方が絶対楽です。

我が家はベッドはレンタルです。

介護度合いによってベッドもいろんなタイプがあります。

前に借りてたベッドから足元も上がるタイプに変更してもらいました。

寝たっきりになったら、自動で体の向きを変えてくれて床ずれができにくいベッドもあるそうです。

マットがもしも汚れた場合もレンタルだとすぐに交換してくれるそうです。

病院に行く時は介護タクシーが本当に便利です。

介護の度合いにもよりますが、家に車があっても車に乗せること自体 大変だと思います。

介護タクシーの場合、車椅子も持ってきてくれるし、ストレッチャーでも乗れます。

家に車がないので本当に助かります。

病院に行くのも結構大変なので数年前から往診に来てもらってます。

最近は訪問看護師さんにも来てもらってます。

今は困ったら相談できる頼りになるケアマネさんもいらっしゃるし、いろんな制度があるから本当に助かります。

おばあちゃんの介護をしながら自分達の老後の事も考えるようになりました。

今は足腰弱らないように筋肉つけていかないと!と思ってます。

キリスト教福音宣教会 大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。

今日も読んでくださってありがとうございます。

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