ハレルヤー!
昨日美美〜素敵に生きるで
「宇宙と生命の神秘 〜科学と聖書」の講座がありました。
講座の始めに講師のれおんさんが
「科学とは物事の本質を探究する学問」と教えてくださいました。
なんかワクワクする〜。
宇宙は138億年前のビッグバン(大爆発)でできて、この地球は46億年前 ガスやチリが集まってできたそうです。
聖書には創世記2:7に
「主なる神は土のチリで人を造り」と書いてあります。
科学で解明されたことと、今から六千年前に書かれた旧約聖書の内容と合ってる〜。
地球と太陽の位置もめちゃ絶妙な距離なんだそうです。
昨日覚えた単語「ハビタブルゾーン」
地球と似た生命が存在できる天文学上の領域で、日本語では生命居住可能領域や生存可能圏、生存可能領域と呼ばれてるそうです。
地球と同じ惑星が90億個あってもおかしくないそうです。
でも、実際はないです。
それには本当にたくさんの条件が必要でその条件が満たされてやっと地球のような惑星が誕生するのだそうです。
だから、地球は本当にとってもとっても貴重で存在自体が神秘だと思いました。
そんな地球に住んでること、すごくないですか!
私が一番へぇーって思ったのは、
2億5000年前に生物の大量絶滅があって、地球史では大きく5回の大量絶滅があったそうです。
あと、印象に残ったのは27億年前 シアノバクテリアが光合成で酸素を放出しはじめたそうです。
酸素も長い時間かけて用意されたということです。
そして神様は最後の最後に人間が住める環境を整えてくださって私達人間を創造したと聖書に書いてあります。
昨日は専門的科学の分野から宇宙、地球、生命の成り立ちを教えてもらって、始めは専門用語で???のところもありましたが、聖書とあまりにもシンクロしてるのでどんどん壮大な宇宙に引き込まれていきました。
あっという間に過ぎていって終わる頃にはプラネタリウムに行きたくなりました。
参加された方々の感想
*偉大な神様の創造はすごい!いずれ創造する人間への愛なんですね。
*普段はあまり話さない父が宇宙の話を聞けて一緒に話すことができて嬉しかった。
*科学と聖書は相反するものではないと改めて感じる時間になった。
*母と一緒に参加しました。次回も参加したいと言っています。
などたくさんの感想が寄せられています。
では、次回 美美〜素敵に生きるは
3月20日(土)14時から
「歴史を生きた女性たち 細川ガラシャ」の講座予定です。
細川ガラシャファンの方、歴史好きな方、歴史に興味ないけどガラシャは聞いたことある方、老若男女 是非ご参加お待ちしております。
キリスト教福音宣教会 大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。
今日も読んでくださってありがとうございます。