2021年12月12日 主日礼拝の御言葉
聖句:マタイによる福音書24章13
「しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる」
主題
「何事も終わりが大事だ」
ハレルヤー!
今日は御言葉の最初に、今年1年間 様々に頑張って神様の御心を成すためにお手伝いをした人達に労いの言葉をかけてくださいました。
お互いに「お疲れ様でした」と声を掛け合いなさいっとも仰いました。
12月は一年を締めくくる月で、「感謝と栄光の月」です。
今日の御言葉のキーワードは「最善を尽くす」です。
最善を尽くすとはどういうことでしょうか?
↓
心と精神をそこに注ぎ込んで行なうこと。
終わりの時こそ「心と精神をそぞきこんで最善を尽くして行なうこと」
そうしてこそうまくいく(勝利する)と教えてくださいました。
サッカー、野球、バスケットボール
どんなスポーツも最後の最後まで勝敗はわかりません。
最後までチームが心一つにして心と精神を注ぎ込んだチームが勝利します。
人生も信仰生活も全て同じだと仰いました。
終わり=先端とも喩えられました。
やりの槍先が終わりです。
筆の筆先が終わりです。
終わり=先端が強くないと最後が残念なことになります。
鄭明析(チョンミョンソク)牧師先生の哲学は「最後まで」です。
今年 残り20日間くらいですが、最後まで自分がやるべきことを最善を尽くして行なうことが大事です。
「終わりよければすべてよし」という、ことわざもありますよね。
大阪主愛教会 CGM(キリスト教福音宣教会)
大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。
今日も読んでくださってありがとうございます!