2021年1月24日主日礼拝
聖句
エステル記4:15〜17、出エジプト記14:21〜25
列王記上18:36〜40
主題
「切実な祈りによって神様は生かしてくださった」
アーメン!
今日は祈りの御言葉でした。
聖句にあるエステル記はバビロン捕囚の頃のお話です。
エステルはユダヤ人でバビロン捕囚で捕虜だったのですがおじさんモルデカイに育てられて王妃にまでなったのです。
王妃になって、ある日ユダヤ人を1日にして全員抹殺するという 王の臣下であるハマンの計画を知ったのです。
そこで三日間断食して切実な祈りをして死ぬ覚悟で王様に懇願しました。
「私はユダヤ人の家系です。ユダヤ人を抹殺する計画を止めてください。ハマンの陰謀です」と。
エステルの切実な祈りで王様はその願いを聞き入れてくれてハマンは処刑されたのです。
エステルのその切実な祈りがユダヤ民族を助けたのです。
御言葉を伝えてくださる牧師先生が、エステルのように切実に私達も民族のためにも祈らないといけない!と話されました。
ふさわしい祈りは神様は絶対に成してくださいます。
だからこそ、全知全能なる神様なのです。
牧師先生は祈りは石にのみを当てて金槌で毎日叩いて砕けるように毎日コツコツ随時祈ることだ〜っと教えてくださいました。
そしてエステルのような真実な祈り、心からの祈り、深い祈りをしないといけないと教えてくださいました。
そして祈ることでサタンも近づいて来なくなるし、霊も肉体も生かしてくださる!と教えてくださいました。
それだけ祈りは重要だし信仰していく上で絶対欠かせないもの、呼吸するみたいなものだと言うことです。
今牧師先生が「祈る時」だ〜っと仰ってます。
後で後悔しないように心入れ替えて祈っていかなければ!と心に決めた主日礼拝でした。
キリスト教福音宣教会 大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。
今日も読んでくださってありがとうございます。