バナナの木ではなくバナナの草が正しい表現

Bravo

ハレルヤー!

今日 友達と大好きな咲くやこの花館に行ってきました。

その前に一人で風車の丘にも行ってきました。

やっぱりここのコスモスはまだまだです。来月辺りが見頃になるのかな?

咲くやこの花館では11時と14時にフラワーツアーがあります。

スタッフの方がその日 咲いてるお花を一通り見て「今日は何を説明しようかな?」って決められるそうです。

今日はその説明を聞いて認識の間違いに気付かされました。

こちはバナナですが、これを見て「あっ!バナナの木だ!」っとほとんどの方は言うと思います。

でも、これ 木ではなく「草」が正しい表現だそうです。

バナナは、『バショウ科』の植物です。バナナは木になるもの、と思われている方がいらっしゃるかもしれませんが、違うそうです。

高さ2m~10mもの高い所に実がなっているので、木だと思われがちですが、幹のように見える部分は『茎』です。その茎は、柔らかい葉っぱが重なり合ってできています。そのため『バナナの木』ではなく、『バナナの草』という表現が正しいそうです。(引用)

この部分が柔らかい葉っぱが重なり合ってるから木ではなく草になるそうです。

そして、バナナの草は実がなると枯れていくそうです。

上の写真を見ると右隣に竹の子みたいに出てるのありますよね。

それが新しいバナナの草になって大きくなってまたバナナができて、枯れていくそうです。

スタッフの方がめくってくださって花の部分を見せて下さいました。

風が強く吹くと倒れないように、バナナの大きい葉には縦に筋が入ってて自然と破れて 風の抵抗を受けにくい構造になってるそうです。よく考えられてます。

こちらのバナナは大分大きくなってました。

実の下はこんなに伸びるそうです。

説明聞いてたら知らないことばっかりで、神様が本当に神秘的に創造されたのを感じるしかなかったです。

フラワーツアーの最初に ここでできたドラゴンフルーツの試食がありました。

ドラゴンフルーツってあまり味しない印象ですが、ここのドラゴンフルーツは完熟して収穫したドラゴンフルーツだから甘みが強くてとっても美味しかったです。

教会に通ってる絵心ある方が書いて下さいました。

大阪主愛教会 CGM(キリスト教福音宣教会)

大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。

今日も読んでくださってありがとうございます!

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