備えあれば憂いなし

Bravo

ハレルヤー!

先日 防災の日の前日に 「池上彰 巨大地震の最新情報や対策」という番組を見ました。

阪神尼崎大震災を経験してるから本当に地震は突然だし 怖いということを実感しています。

地震も起きる時間帯、震源地の深さなどで被害も大きく変わります。

大正12年に起きた 関東大震災の時はちょうどお昼時で、各家庭がお昼ご飯を作ってる時だったので 火災🔥が起きて 多くの方が亡くなったそうです。

87%の方が火事に巻き込まれて亡くなったそうです。

今は、木造建築も少なくなったし、火災に対する対策もなされてるから、火災による死者は昔より少なくなるみたいです。

防災グッズ 何を用意したらいいんだろう?っと悩むと思うんですが、家屋の下敷きになった時に 助けを呼ぶために「ホイッスル」は大事だと話してました。

携帯用の防災グッズ

こういうのがあったらいいそうです。

メガネやコンタクトも予備を防災バッグに入れておいた方がいいそうです。

飲料水や食料はローリングストックしておく方がいいということです。

賞味期限を見ながら 消費しつつ 新しいものを備えていくのが、ローリングストックです。

でも、どのくらいストックしておいた方がいいのでしょうか?

お水だと

一人1日3リットル最低3日分で9リットル

二人だとその倍の18リットルの準備が最低でもしといた方がいいです。

最低3日分というのも意味があります。

災害があった時 命が助かる時間が72時間というのがあるので、それまでは人命救助が優先されるので お水や食料の配給が遅れるから 最低3日分は備蓄しといて下さいという意味です。

被害があった地域は公衆無線LANサービスが使えるそうです。

パスワードもなくて、

「00000JAPAN」のフリーWi-Fiに繋いだらネットは使えるということです。

セキュリティが良くないので、漏れてはいけない大切な情報を知らせるのには使わない方がいいけど、安否を伝えたりするのに利用できます。

こういうのも知っていたら 落ち着いて連絡が取れます。

「備えあれば憂いなし」

絶対起きると言われている巨大地震。

いつ起こるかわからないからこそ 気がついた時に準備しておきましょう。

大阪主愛教会 CGM(キリスト教福音宣教会)

大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。

今日も訪れてくださってありがとうございます!