ハレルヤー!
「ノーベル物理学賞 真鍋淑郎さん受賞!」
おめでとうございます㊗️
ご本人もまさか?!とてもびっくりされたそうです。
「地球物理学はノーベル賞に選ばれないんだ」と残念に思われていたそうです。
真鍋さんは1960年代から地球の温暖化を研究されていたそうです。
誰も意識してなかった時から研究されて、世界がやっと目覚め始めたのは1980年代に入ってからです。
世界が異常気象で動植物の生態系も変化している今、やっと真鍋さんの研究が素晴らしいものであると脚光を浴びる日が来たんだと思いました。
真鍋さんの研究のおかげで、気象予測もすごく正確になったんですね。
真鍋さんは愛媛県の出身で子供の頃から勉強はよくできたようですが、大学に入って勉強についていけない思いもされたこともあるようです。
でも、ここまで研究する気持ちを奮い立たすことができたのか?!
それは「好奇心」です。
真鍋さんは自分が合点がいくことでも「何でだ〜?」っと疑問を抱いて研究されたそうです。
真鍋さんは現在 90歳ですが、今でも大学の講義で最前列で講義を聞かれて質問もたくさんされるそうです。
真鍋さんからのメッセージ
真鍋さんにとって勉強、研究は大変な物ではなく、しなければならない物でもなく 知りたい「好奇心」を満足させる過程で、真鍋さんにとってはすごく楽しいことなんだと思いました。
これを聞いた時に、御言葉を教えてくださる鄭明析(チョンミョンソク)牧師先生と同じ精神を感じました。
鄭明析牧師先生も毎日の生活が苦しくて聖書を読んで救いを求めていた少年時代でした。
聖書を読んでもわからないことだらけで、通ってた教会の牧師先生に聞いても満足する回答がなくて、先生は何度も聖書を読まれて大好きなイエス様にすがり求めて神様から答えをもらわれたのです。
求める心、疑問を持つ心、わかるまで最後まで研究すること。
成功する人はこのような精神が共通してると思いました。
心からの祝福と研究してくださった感謝を捧げたいです。
真鍋淑郎さんは受賞されて奥様への感謝の気持ちを話されてました。
感謝する心を忘れないのも鄭明析牧師先生と同じです。
残念なのはノーベル賞を受賞される方って日本人の場合 アメリカ在住の場合が多いですよね。
日本でも研究者に国からバックアップがあったら日本で研究されてるのではないかと思います。
様々に大変な国の財政ですが、研究にも予算を増やしていける日本になったら真の先進国になった証になると思いました。
大阪主愛教会 CGM(キリスト教福音宣教会)
大阪のふなっしー好きなおばちゃんでした〜。
今日も読んでくださってありがとうございます!